二宮和也演じる日曜劇場TBSテレビドラマ医者と医療現場の闇が垣間見えるブラックペアンの感想

編集部レポート

最先端のロボット医療を取り入れた医療ドラマ

見ることになったきっかけは友人に勧められてからでした。

元々医療ドラマは好きで友人に勧められたのもあり見始めました。

ドラマはテレビで見ています。

録画したりリアルタイムでみたりとその時々によります。

ブラックペアンの魅力は医療ドラマなのに医療ドラマらしからぬ泥沼っぷりです。

最先端のロボット医療を取り入れておりそれの治験等が描かれています。

患者に優しい医者が医療従事者にとって優しいかどうかは別問題だということがみえてリアリティがありました。

実際に自分も医療現場で働いているのでそういうシーンをみるとどうしても共感をしてしまうのでどんどんドラマの世界にはまっていきました。

ドラマの中では竹内涼真くん演じる研修医がまた研修医らしくて可愛らしいですね。

あの捨てられた仔犬のような瞳でみつめられたら色々教えてしまいたくなります。

あとは二宮和也くん演じる医者は出世には無関心であり手術に関しては素晴らしい腕をもっています。

手術の様子とかをみるとやはりそこはドラマですので少し非現実的な事が起こったりもしていますが、もし自分がそこで働いているとしたらどう動くだろうかといった想像はやはりしてしまいますね。

竹内涼真くんにどうしよう-とか言われたら絶対丁寧に教えてしまいそうです。

もう少しで最終話になりますがこれからの展開にも期待しています。

続編があればそれはそれで見てみたい気もしますが恐らく今回限りで区切りはつくような作品ですしそれはあまり期待はできないですかね。

初めて「ブラックペアン」を見る人は、竹内涼真くんの瞳に注目してほしい。

初めて見る人には間違いなく竹内涼真くんの瞳を見て欲しいといいますね。

初期から回数を重ねるにつれ自信が付いていく様子をみていくのは楽しいです。

またストーリーとしては出世意欲バンバンな医者の闇を全面に出しているのでそれも楽しんでいただけたらと思います。

それこそ現実の中に非現実的な事が起こっているようなものとしてみる医療ドラマとしては割と面白いドラマなのではないかと思います。

医者役たちの迫真の演技はやはり見ものですね。

あとはカトパンが演じる役も美人の中に隠れた闇がまた美しいものですし、最後の方にはカトパンのナース姿もみれるのでそこも見て欲しいです。

第1話 オペ室の悪魔!金で救う天才医師･新ダークヒーロー

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そんな私が今期期待している映画は洋画のメイズランナーです。

今作で3作目のものでシリーズ完結といったものになります。

2作目でラストが気になる展開というような形で終了したので3作目が待ち遠しかったです。

最後の最後に今までの伏線が全て回収されることを期待して待っています。

あとは若手たちがどれほど成長したのかも見ることができるのがすごく楽しみです。

メイズ・ランナー (吹替版)