コロナ離婚を決意！リモートワークで旦那が外出自粛→モラハラDV→その後、夜の街で濃厚キス不倫へ【漫画・体験談】

編集部レポート

もともとじっとしてるのが苦手な夫

それに酒が大好きで
更に歌も好きで、よく夜の街にで朝まで遊んでいた。

だが、
感染拡大を防ぐため、飲み会も自粛、クラブやキャバクラ等は、都の要請を受けて軒並み休業。

旦那は遊びに行きたくても行かれない

ストレスを発散する捌け口がない為か、妻である私に当たり散らした

ある日の夕飯時
旦那がテーブルのうえに箸を投げ捨て言った。

「おい、何だこの飯は！？水加減を間違えたんじゃないのか！？」

「え、そんな事ないよ？いつも通り、ふつーに炊けてるじゃん！」

「五月蝿い！水っぽいような気がするんだ！それにな、この煮物は何だ！？
醤油が足りないぞ！！」

乱暴に右手で取った醤油差しを傾け、
どばどばと筑前煮にかけた後、旦那は
ガタンとテーブルに叩くように置いた。

「え、薄味にしてくれって、健康に気をつけたいからって前に言ってたじゃん！」

「口答えするな！」

この後だ

旦那は立ち上がり、私に手を挙げた

バシン！

嫌な音がキッチンに響いた
平手打ちだった。

「痛い！」

「何するのよ！」

ろくに出掛けられない、遊びに行かれない
ストレスの矛先を私に向けてきた。

殴られた頰を押さえ、あまりの痛さに私は
涙が出てきた

ショックだった

この日、旦那は初めて私に暴力を振るい
それは日増しにエスカレートしていった

いまだけイライラしてるのよね、と、
暴言を吐かれても緊急事態宣言が解除されるまで
私は必死に暴力に耐えていた。

緊急事態宣言されて10日目くらい
旦那がベランダで誰かと電話していた
その後、急に機嫌良くなり出掛けて行った。

「遊びに行ってくる」

「え！何処行くの？緊急事態宣言中でしょ、家で自粛してた方がよくない？」

「五月蝿い！」

私の制止も聞かず
鼻歌を歌いながら旦那は出掛けて行った。

深夜遅く、帰って来た旦那は酒臭かった
それだけじゃない、旦那から女の香水の匂いまでした。

「何処行ってたの？」

問い詰めると

「お前には関係ない！何処だって良いだろ！」と吐き捨てるように言われた。

この2週間後の日曜日

昼食時
旦那はテレビのニュースを見て
顔色を変えた。

ニュースキャスター曰く、
「続いてのニュースです。〇〇区の○○でコロナウィルスの感染者が従業員やお客から合わせて5人出ました。都は濃厚接触者が他にもいないか入念に調べています」

ボソボソと呟くように私に白状した

「実は俺、その辺で遊んでたんだ」

「もしかしたら俺も…..」

昼食を終えた旦那が慌て出し区の電話相談窓口に電話した後
「病院に行ってくる」と
立ち上がった。

検査結果は幸いにも陰性だったが、
旦那はずっと項垂れていた。

「さっき、社長から電話があってな。
会社をクビになった。あの出掛けた日、俺は、部下とともにクラブに行った。みんなも大丈夫だったのに、監督責任を問われたんだ、
糞ビビリ社長め、ちきしょう」

失業して頭を抱えている旦那に
私は離婚届を叩きつけた。

「あれから貴方の部下に電話して教えてくれたけど。
クラブのママの営業電話で泣きつかれて
やらせるのを条件に部下を連れて遊びに行くのを約束し、
店の奥で濃厚キスしてたんだってね。そのあとホテルに行ったって事まで喋ってくれたけど」

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おとめも|恋愛・修羅場(@otomemo_jp)がシェアした投稿 – 2020年 6月月19日午前2時26分PDT

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