男前ヒモ彼氏に「デブスもういらね」とゴミの様に捨てられた看護師の私→事故で入院した元カレと病院で再開した結果w【漫画】

編集部レポート

彼氏クズオとは婚活アプリで知り合った。
プロフ写真をひと目見た時
私は心奪われた。
韓国ドラマの俳優みたいなイケメン男性だったからだ。

私の方が惚れる形で交際をスタートさせ、
この人と結婚したいなと心底思った。
最初のうちは良かった。
デートでの飲食代も彼がスマートに出してくれた。

「此処は俺が払っとく。オンナは金を払うもんじゃないって」
お財布を出して私が払おうとしても
引っ込めるように何度も言われ、
私は彼に完全に甘えていた。

出会いから月日流れて。
六階建ての賃貸マンションでの同棲を決めた時から何故か彼は一切、払わなくなった。

「今まで、俺が払ってきたろ。
だからこれからはお前が払ってくれ」

「あ、うん分かった」

飲食代だけならまだ良かったけど
更にある日、こう言われたんだ。

「なぁ、今月からの家賃、お前が払ってくれね？ちょっと親友に100万ほど金貸しちゃって
金欠でさ
それからパチンコに行くから金くれよ。ざっと、30万もありゃあいい」

手を出してきて催促

出し渋ると

殴る真似をしてきた。

「トロイんだよ、マナティーかよ」

怖かった。
気がつけば私は彼に渋々、お金を渡してしまっていた。

もう沢山のお金をあげた頃、
限界がきた。

「競馬に行く金頂戴。万馬券にして返すからよ」

思わず、断った。

「はぁ！？出せないってゆーのかよっ！！」

怖い顔で凄まれたが、
頑張って断った。

「もう無理..、お金せびるんだったらもう別れよう、、」

そう切り出したら灰皿が飛んできた。

クズオはヤクザ映画が好きで、
この灰皿は極道の家においてあるような大理石のズシンとした作りでできている

何とか当たらずに済んだけど、頭に当たってたら大変な事になっていたと思う。
何針も縫う事になっていたかもしれないと思うとゾッとした。

「あーもうっ！じゃあ、出てけよっ！」
と言われたから素直にそうした

泣きながらキャリーバッグを引きつつ
もう戻ることのないマンションを後にした。

ついに彼の本性を見た
私の事、デブでブスだと思ってたんだ。

「デブスが！この俺様と付き合えるだけ良いと思えってんだ！」

クズオに吐き捨てるように言われた台詞が何度も脳裏を駆け巡る

デブスか、、
そりゃ149センチ93キロで世間の女の子たちに比べたら少しぽっちゃりかもしれないけどさ、、、

私は決意した

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