【いじめっ子だった彼女】社会人になってからの恥ずかしくも気まずい悲劇

2019/11/14(更新日)

自己紹介

なつ みかん

私は現在27歳の社会人です。
仕事も順調、人間関係も良好な会社に9年務めています。

交友関係にも恵まれ休日には友人と出かける等毎日充実した日々を送っています。
そんな私ですが実は昔いじめられた過去を持っています。

今回はそんなお話です。
💡登場人物💡
👩自分(なつ)
小学4年生。
いつも明るくてクラスの中心的な存在。

👧みほ
クラスに転校してきた子。
最初は大人しい感じの子だったが実はいじめの主犯格だった。

これから話する、ざっとしたあらすじ
小学生の頃とても明るくていつもクラスの中心的な存在だった女の子が
ちょっとした事でいじめの的になります。

そのせいで人間不信、不登校になるものの高校で出会った友人のおかけで克服。

社会人になり仕事をし始めて数年、教育係になったある日思わぬ人が新人で入社してきました。
その相手とはまさしくいじめをしていた彼女でした。

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編集部レポート

なつ みかん

では、ここからストーリーが始まります。

章(1話)〔明るい自分〕

それは私が小学生だった頃のお話。

活発で外向的だった私は誰とでも仲良くなり常にクラスの中心的な存在でした。
勉強もそこそこ出来る方。

でも学校へ行っての楽しみは友達と話したり休み時間に遊んだりする事でした。
学校へ行くのが大好きでした。

1章(2話)〔転校生〕

小学4年生になったばかりの春、クラスに転校生がやってきたのです。
転校生の名前はみほ。

物静かでおとなしそうな子で笑顔が印象に残る女の子です。
もちろん私は声をかけに行きました。

「私はなつ、よろしくね」
「うん、よろしく」

彼女の返事は素っ気なかったのを覚えています。

転校してきたばかりで緊張していると思い気にも留めていなかったのですが
それから数か月後みほはクラスの皆と仲良くなっていました。

ただ一人を除いては。

1章(3話)〔学級委員〕

その頃からです。
みほが私に対してだけ素っ気ない態度をとるのが目に見えてはっきり分かるようになったのは。

クラスに一人や二人苦手な子もいるもの、
彼女にとっての苦手な子が私だったのかなと前向きな気持ちでいました。

そんな中、2学期が始まったある日私が学級委員に選ばれたのです。

学級委員になった私はクラスをまとめななければならないと思うあまり
クラスメイトに対して注意したりする事もありました。

2章(4話)〔いじめ〕

そんなある日突然始まったのが女子達からの仲間外れです。
挨拶をしても無視。

周りを見れば私と目を合わせないようにしている。
軽いいじめは次第にエスカレートしていきました。

机の上には落書き、後ろから消しゴムのカスが投げられてくるのは日常茶飯事。

運動着がゴミ箱に入れられている事もあれば上履きに画びょうが入っている事もありました。

2章(5話)〔収束〕

我慢しきれず親に相談。

すぐに先生の元へ行きました。
私から事情を聞いた先生は次の日クラスの女子全員を集めいじめを辞めるように仲良くするように言うのです。
皆からごめんねと謝られいじめが嘘だったかのようにまた平穏な日が続きました。

2章(6話)〔主犯格〕

そんな時です。

一人の女の子からいじめの主犯格が誰でその子が皆怖いから私をいじめてたと聞きました。
本当はいじめたくないけどあれをやってこれをやってと言われる。

言う事を聞かないと自分もいじめられると。
主犯格それは転校生のみほでした。

3章(7話)〔暴力〕

いじめの収拾が付いたと思った1か月後、クラスの女の子一人から体育館裏まで一緒に行こうと言われました。

嫌な予感はしつつも体育館裏に行ってみるとみほとクラスの女子半数が居たのです。

みほから学級委員だからって偉そうにしてるのが気に入らない、親や先生に頼るとか最低、気持ち悪いデブ、などと言った暴言を言われ胸ぐらを掴まれたり髪を引っ張られたりその変に落ちている石を投げられたりしました。

みほがやっている事に対して誰も何も言わずただ見ているだけ。
中には笑っている子も居ました。

何があっても親や先生に言わない事を約束させられました。

3章(8話)〔不登校〕

誰一人としてクラスに味方が居ない事が分かり初めて学校を休みました。

学校を休んだ事によりいじめの収拾が付いたわけではありませんが気持ちが楽になりました。
それからというもの学校を休みがちになり不登校になってしまいました。

小学校を卒業して中学校へ入学するもいじめの記憶が蘇り人間不信になっていました。
まともに登校出来ず別教室での授業を受けて出席日数ぎりぎりで何とか卒業できた状態です。

3章(9話)〔克服〕

高校は通信制の学校へ入学し最初こそスクーリング時には親に一緒に参加してもらっていました。
一人で行動出来ないまでになっていたのです。
そこで久しぶりに友人が出来ました。

友人もいじめの過去を持ち不登校だった事から意気投合。

この友人と友達になれた事で私の性格はどんどん明るくなっていき、
高校を卒業する頃には人間不信もなくなり不登校も過去の事と捉えられるようになっていました。

4章(10話)〔再開〕

高校を卒業してからはパートですが接客業で働き始めました。

パートの仕事も順調で人間関係も良かったので毎日充実していて、
入社年数も勤務時間も長くなって来た時新人の教育係を任せられるようになりました。

そんな時、私と同じ年齢の女性が入社してきました。
どこかで見たような、覚えがある顔です。

それは小学生の頃いじめの主犯格だったみほでした。

4章(11話)〔新人と教育係〕

教育係は私ともう一人いましたがみほの教育担当に選ばれたのは私でした。
教育係の私は彼女と関わりを持たないわけにはいきません。

一瞬いじめの記憶が蘇りそうになりましたがそこは気持ちを静めて積極的に声をかけにいきました。

「初めまして、教育係のなつです。今日からよろしくね。」

4章(12話)〔爽快〕

教育期間が始まってみほと二人で居る事が多くなり話す回数も多くなって来た所で言ってみたのです。
「みほさん私と合ったの初めてじゃないよね。
あの時はお世話になったよね、覚えてないかな?」
最初は不思議そうな顔をしていたみほでしたが思い出したのか彼女の顔はみるみる青くなっていきました。

「思い出した?覚えてるよね?」
「……はい」

「昔の事を今どうこうしようとは思ってないから。
 ただもう絶対にあんな事したらダメだよ」

昔の事とはいえずっと溜めてた気持ちが一気に軽くなったような気がしました。
こういう偶然がなかったら彼女にあの時の事を反省してもらう事もなかったですし注意する事もなかったでしょう。
あの時彼女に見下されていたので今は上司として彼女の上に立っているので清々しい気持ちでいっぱいです。

【完結エピローグまとめ】

いじめの加害者と被害者には誰もがなりうる事です。

これが小学生ならばちょっとした事がきっかけでいじめに発展する事だってあります。

いじめた側は大人になるにつれ忘れて行きますがいじめられた側はいつになっても忘れる事はありません。

心に傷を負うことで普通の生活さえ出来なくなる事もあります。

それほど影響が大きいのです。

そして私のように社会人になっていじめた側が後輩、いじめられた側が先輩になる事だってあります。

いい大人ならしないと思いますが中には昔の仕返しをされるかもしれません。
いじめる前にもし自分が同じ事をされたらと一度立ち止まって下さい。

自分がされて楽しいですか?
面白いですか?

きっと辛いはずです。

いじめは絶対に良くないです。
しちゃ駄目だし、見かけたら止めましょうね。

この記事を書いた筆者のプロフィール

なつ みかん

閲覧していただきありがとうございます。

私は普通の会社員です。

昔いじめが原因で不登校、人間不信になりましたが克服しました。

今は充実した毎日を送っていますがいじめの影響力は大きいです。
自分の経験が少しでも役に立っていじめをなくすきっかけになればいいと思っています。

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