【滋賀県の雑貨ショップ&カフェ】オススメはドライフラワー!看護師おちょが取材♪
💡この記事でわかること💡
- 高品質ドライフラワーとハンドメイド雑貨の「Little Cona」凸体験取材
- 和モダンが素敵!ピザとデザートカフェの「cafe fukubako」凸体験取材
- シンプルなお店にドライフラワーは相性抜群「Cafe Mother House」凸体験取材
編集部レポート
看護師おちょ
最近部屋のインテリアをおしゃれにしたいナースおちょです★
色々とインスタグラムを見ているとどうも世間では「ドライフラワー」が熱いみたい!!!
素敵なカフェやレストランにもインテリアとしてよく飾られていて、なんとウェディングブーケとしても使われているんです!!
だからおちょは「ドライフラワーを飾れば、お部屋は素敵になる」と思ったわけ(単純)
ただ、手に入れただけではお家はおしゃれになりません!どう飾ればいいのかやっぱり知る必要があります。
そこでドライフラワーを飾っているカフェを探して、実際を見てきました♪
では、今回はインテリアおしゃれアイテムの「ドライフラワー」をプチプラで手に入れられる穴場ショップ&おしゃれうまい!
私の愛する町、滋賀カフェ2店舗に取材してきたのでご紹介したいと思います~♪
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目次
ドライフラワー&かっこかわいい生活雑貨のお店「Little Cona」
さっそくおちょ家にドライフラワーを買おうと思って、
いろいろなお店巡りをして気が付きました。
「ドライフラワーって高い!(驚)」
思っていた以上にいいお値段のドライフラワー!通常お店で販売されているドライフラワーは、お花を育てる→お花の仕入れ→ドライ制作→販売と各工程で色々な人が入るためどうしても金額がUPしてしまいます。
一般家庭で作るのであれば生花を環境の整ったところでドライ(乾燥)をしなくてはいけないし、約1週間から2週間ほどかかります。
もし量産するにしても専用の機械を使っても、ドライフラワーは出来上がるのに時間がかかるんです。
しかも調べていると、ドライフラワーはキレイに作るのが難しい!
私も試しに庭に咲いてたアジサイをつるしてみたのですが、「ただ枯れただけやないか(笑)」と散々な結果になりました(笑)
なにかポイントもあるのでしょうが、とりあえず手間暇かかるのでドライフラワーはいいお値段するようです。
そんなとき関西のマルシェに出店している「Little Cona」さんに出会いました!
手作りの生活雑貨やかっこかわいいドライフラワーを販売しているお店で、これまたおしゃれ!
ハンドメイドのよさは、「世界に一つだけ」というところ。
絶対に誰ともかぶらない良さがありますよね♪
そんなLittle Conaさんは、お花の仕入れを自らされて制作・デザインもしているので良品質でプチプラの素敵なドライフラワーを販売されています♪
お話を聞いているなかで「買ってくれた人に喜んでもらえるように」という買い手の気持ちを1番に考えてお店をされているので、そこがおちょの心にずきゅーん!ときたので直接取材交渉!
そして一発OKをもらったので自宅ショップへ潜入しました★
Little Cona撮影写真レポート
滋賀県で自宅ショップをしているリメイク&ハンドメイド雑貨、ドライフラワーを扱う雑貨屋です。目印は青い壁の赤い屋根のお家★外観からもおしゃれさがにじみ出てますね~!
お店の中はこんな感じ!
インテリアがすっごく素敵で、自宅ショップなのにそうとは思えないドライフラワーと雑貨の数。
ナースおちょの一言目
「ほおぅー……これはすっごいですね(笑)」←言葉のボキャブラリー少ない
ドライフラワーもこんなにどっさり!
想像以上の数でつい声が出る(笑)
手作りというレベルを超えてて、どのドライフラワーも色がキレイに出ていました。
ドライフラワーって手間暇かけると、こんなにキレイに色がでるものなんですね!!
雑貨も手で作ったとは思えないクオリティ!
あとでご紹介しますがすごい技術の高さとかわいらしさで、ついドライフラワーと一緒に購入(笑)
おちょ家の玄関に飾らせていただきました♪
このミニマムな感じが可愛すぎる~!!
訪問している間、ずっときゅんきゅんしてました★
ぶしつけながら担当者様に4つの質問をぶつけてみた★
看護師おちょ
A.生花にはないアンティークの様な色合いを長い間楽しむことができることです。
アレンジの仕方で和・洋と問わずインテリアとしても素敵なアイテムになります。
心がけているのは、とにかく鮮度。できる限り早く水分を飛ばしてドライにしてあげるようにしています。
看護師おちょ
A.もちろん自分でもドライフラワーを作ることができますよ。
お花の種類によっては少し難しいものもありますが、バラ・スターチス・カスミソウなどは比較的失敗が少なくドライ
にしやすいお花です。
ポイントは、束ねずに1本1本干すことで水分が早くとぶのでおすすめです。
看護師おちょ
A.私がおすすめしたいのは、ワイルド系のドライフラワーでプロテア・ユーカリなどをスワッグで花束のように束ねて壁などに飾ること。
気軽にもでき、香りがする植物やお花を一緒に束ねると、見た目だけではなく素敵な香りもほのかに感じられます。
看護師おちょ
この創作雑貨のなかでも、ティニー2フィールドというミニチュアハウスも作っています。
Little Conaさんで今回おちょがGetしたアイテムはこちら★
【購入したドライフラワーと雑貨】
おちょ家の玄関に飾らせていただいてます~♪
このたびはLittle Conaさん、ありがとうございました(*ノωノ)
これからもインテリアのご相談に行かせていただきます♪
Facebook:https://www.facebook.com/LittleCona/
住所:〒 520-0529
滋賀県大津市和邇春日1丁目878-6
お問い合わせ:08099953506
メール:little_cona2017@yahoo.co.jp
営業日:マルシェや仕入れに出ます。
事前にお問い合わせ下さい。
おちょの思う素敵なお店ポイント
奥さんが経営されているショップで、とても気さくな方たちでした。インテリアについて色々関係のない話もしてしまいましたが、なんでも話せる雰囲気を持っている奥さん。旦那さんはお手伝いされていて、強面(だいぶこわもて)ですが話すと全然イメージとは違うギャップがまた素敵でした!いつもドライフラワーや雑貨に対して愛情こめて制作されているので、品質はピカイチ★気軽に入れる自宅ショップでした~♪
おちょが毎日行きたいおしゃうまカフェ「cafe fukubako」
おちょは自分の家が一番大好きなのですが、インテリアがまだちょっと気に入らない。
もっともっと落ち着くおしゃんな雰囲気のあるお部屋にしていきたいと思ってて、ふと旦那くんとのデートで入ったカフェがもうドンピシャ!!それからというものの、行きつけのお店になったcafe fukubakoさんをご紹介します♪
cafe fukubako撮影写真レポート
【お店の外装と看板フクバコ】
レトロナチュラルのかわいいカフェで、主にピザとパフェなどのスイーツを提供しているカフェです。平日にも土日祝日も行ったことがあるのですが地元のお客さんがよく来られています♪
忙しいお店ですが、スタッフさんの気遣いもあり室内は多肉植物やなんとも言えないおしゃれインテリアがあってとても癒される空間を演出されています♪このなんとも言えないおしゃんな空間が待ち時間のおちょの心にずきゅーん!
まず古民家をリノベーションして経営されていて、入店してすぐ吹き抜けがすぐにあり目の前にはカウンターでスタッフさんがコーヒーを淹れていました。
全体的に落ち着いた色使いで大人な感じかと思いきや、こんなかわいい子たちも。
多肉植物ってなんでこんなかわいいんだろ。
fukubakoさんはおしゃれさだけの単調なものじゃなく、fukubako色があるのがとても素敵です。あと私が大好きな場所があってそれがこことここ!
こんな階段欲しい、今すぐ(笑)こんなおしゃスペースがあったら、季節の飾りとか雑貨とかかわいく飾りたい~!!
神スペースです。
インテリアもすごく素敵ですが、こちらのお店のスイーツもピザ、コーヒーも絶品です。
特徴は季節の食材や果物を使ってメニューを考えられているところ。このメニュー考案がコンスタントにあるのも、何度も行きたくなるポイントです♪
ぶしつけながら担当者様に4つの質問をぶつけてみた★
看護師おちょ
A.居心地の良さは大切かなと思います。
また座るならおすすめの場所は?
看護師おちょ
A.約築80年の建物です。
使用する食材に気を付けているポイントなどはありますか?
看護師おちょ
またそのメニューの人気の秘訣はなんですか?
看護師おちょ
A.ピザは、トマトとバジルのピザが人気です。デザートでは季節のパフェと、プリンアラモードが人気です。
cafe fukubakoで今回おちょの頼んだメニュー★
旦那くんとのデートで頼んだメニューはこちら!
今回はご飯を食べたあとだったので、デザートだけ♪
でも写真を撮る前に食べちゃって(笑)
なのでフクバコさんからお写真をお借りしています♪
苺と抹茶のティラミスパフェ
イチゴと抹茶ってとっても合うのを初めて知ったふたりでした★
Facebook:https://www.facebook.com/cafefukubako/
住所:〒520-2134
滋賀県大津市瀬田1-22-24
お問い合わせ:077-544-2905
営業時間 11:00〜18:00、
定休日 月曜日(他不定休あり、Instagramにて要確認)
おちょの思う素敵なお店ポイント
まずは古民家をリノベーションっていうところで和テイストなのかと思いますが、古民家の木目調の雰囲気を活かしてカジュアルモダンにされているところ!
誰でも落ち着けるカフェになっています♪そして店内のあちらこちらにスタッフの人たちの遊び心が垣間見えるのも楽しめるところです(笑)
また瀬田川という川が目の前に流れていて、春には2階席の窓側から瀬田川沿いに植えられている桜を見ながらコーヒーも飲むことができます♪
ぜひぜひ一度お近くに行かれることがありましたら、お立ち寄りください★
ドライフラワーが素敵!絶品ピザの「Cafe Mother House」
こちらのお店も旦那くんとのデートでふらっと入ったお店。
店の前を車で走って「ん?!あそこおしゃれそう!あこ行こう!」と旦那くんを急停車させ、お店に行くことに(笑)
入った瞬間に石窯、ウッディな雰囲気でドライフラワーがセンスよく飾られてる超素敵カフェ!
いたるところに私の大好きドライフラワーが飾られているので、入店時におちょの心にずきゅーん!これは取材しなくてはと思い突撃!
Cafe Mother House撮影写真レポート
シンプルな店内の作りとドライフラワーがとっても合っていて、センスの良さが光っています。
私が行った時にはお昼時の土曜日、多少混んでいましたが10分ぐらいで席につくことができました♪
待ち時間の間にCafe Mother Houseさんの口コミを見ていると、来店3日前に事前予約をしておくとこんなメッセージプレートをしてくれるとか!!
こんなメッセージプレート嬉しすぎる~!
誕生日や記念日によく利用されるお客さんが多いとか♪
リクエストに応じてくれるそうです★
そしてピザですが、こだわりの全粒粉が使われていて外サクッと中がもちもち!
450℃以上の石窯で焼き上げたピッツァは本当に絶品!
メニューもとても豊富で、テイクアウトもできるお店なので、私も近所ならしょっちゅう行ってしまいまそう~。
フルサイズ(25cm)のピザとデザートピザを二人でシェアするセットが3000円(税抜き)で食べられて、ピザはパン系ではなく薄いタイプなのでぺろりと食べられます。
とてもおいしいピザカフェのお店でした!
ぶしつけながら担当者様に3つの質問をぶつけてみた★
看護師おちょ
A.お店を作るときに、木目調の落ち着いた雰囲気になるように意識しました。
空気感や植物などを大事にしていくなかで、僕の奥さんがドライフラワーも植物の1つなので飾っています。
ドライフラワーは、奥さんが買ってきたり自分で生花を買ってきて作ったりなどいろいろです。
看護師おちょ
A.僕は生地は機械でこねないで、手ごねにしています。
生地を具合を直接手で感じながらこねることと、全粉粒を使用しているので栄養価も高く味わい深さを出しています。
看護師おちょ
A.国産レモンと粗挽きソーセージのピッツァと密漬け国産レモンのドルチェピッツァです。二つともレモンを使っているのですが、当初そこまでレモンを使いたいというわけではなかったんですが相性がいいのでおすすめです。
マルゲリータはよく出ますが、たぶん聞いたことがあるから頼むというお客さんが多いと思います。
ただ国産レモンと粗挽きソーセージのピッツァは一度食べられたお客さんは「おいしい!」と言ってくれます。
密漬け国産レモンのドルチェピッツァは、さっぱりと最後まで食べられるのでピザがお腹に重たいなと思う人でもパクパク食べられるので人気です。
レモンは皮ごとシロップ漬けにしています。
「Cafe Mother House」で今回おちょの頼んだメニュー★
今回取材で私が頼んだピザは店長おすすめのピザ♪
・国産レモンと粗びきソーセージのピザと玉ねぎのパンツェッタのハーフ
・蜜漬け国産レモンのドルチェピザ
旦那くんとシェアしたのですが、枚数的に言うと一枚分食べてしましました(笑)
ぺろりと食べられちゃうので、私も旦那くんも大満足!
次はちゃんとちびちゃんをピザを餌に連れて行こう♪
住所:〒524-0037
滋賀県守山市梅田町6-6
お問い合わせ:077-509-8340
営業時間:9:00~19:00
定休日:日曜日
おちょの思う素敵なお店ポイント
私がいいな~と思ったのは、お店の壁!コンクリに木の素材がとってもマッチしっていて、シンプルなのに超おしゃれ。
こういったおしゃれな雰囲気とドライフラワーは合うんでしょうね♪
コンクリ壁っておしゃれにもできるんだなって発見でした。
あとピザへのこだわりがこのおいしさを作り上げるので、定期的に食べに行きたいと思うお店だったので私としては大満足でした♪
次はソファー席に座ってみたいです★
最後にお伝えしたいこと[まとめ]
看護師おちょ
買ったもののおしゃれなお家にするにはどうすればいいのかと考えた結果、「おしゃれなカフェを参考にすれば、おいしい&勉強できる!」と(笑)
旦那くんは「ネットで勉強したら?」チビちゃんは「こうやって壁にピッてチャッとしたら?」と謎のアドバイスを受けましたが、却下。
こんないい口実のアイディアをつぶされてたまるかい。
ということで、ドライフラワーを大切に作っているお店やおしゃれなカフェを取材してわかったのは「自分が居心地がいいと思う空間づくりは一夜にしてならず」ということ。
出かけたときにいろいろ飾り方を見たりしてアンテナを張ることで、どんどん今よりもいい空間づくりができるということです★
最後に、取材させてくださったお店のみなさま、貴重なお時間をいただいてありがとうございました!
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