コミックシティ大阪で忍たま乱太郎の長次キャラコスプレをやった体験談
うさ乙女
この記事を書いたオーサーのプロフィール
年齢:30歳
身長・体重:168cm55kg
職業:医療職
現在の趣味:同人誌制作
コスプレにかける予算:2万円前後
コスプレ歴:4年
よく使うSNS:Twitter
オススメの化粧品ブランド:KATE
現在お気に入りの美容品:ドットウォッシー
ダイエット:時々
お気に入りの洋服ブランド:SHOO・LA・RUE
好きなコスプレイベント:真戦卵さん
スタジオ:33studioさんが好きです
編集部レポート
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同人誌の作家が忍たまの長次コスプレをやろうと思ったワケ
もともと同人誌の作家で、どうせイベントにいくならコスプレもしてみようと思ってはじめました。
元々何度もいっていました(始めての時は友人に誘われて)
始めて参加したのも忍たまの長次でした。
家で何度もメイクリハーサルをして、ネットや友人のコスプレイヤーさんからマナーやルールを学びました。
衣装やウィッグも慣れなくて大変でしたがマナーを知る方がもっと重要でしたね。
>>コスプレウィッグおすすめ行く前心境は、かなり緊張していました。
若干いきたくないってくらい 笑
新刊があったので後には引けませんでしたが。
イベント当日は、とっても楽しかったです!
元々やってたコスプレイヤーさんに撮影場所まで一緒に行って撮影会をしたり、全然知らない方からお声をかけていただき撮影して名刺交換したり……
一気に新しい世界が開けたような体験でしたね!
見どころは、やはり他のコスプレイヤーさんたちでしょうか。
二次元が!三次元に!これを興奮せずにいられましょうか。
反省点はメイク
はじめての時はメイクが薄すぎて後日かなりショックを受けましたねw
ガッツリしたつもりでしたが……4年目になった今も衣装の形や、ウィッグの崩れなんかに写真を見て気づくことも多く悔しい思いをすることも少なくありません。
着崩れとかに気がついたら教えてくださーーーい!笑
初コスプレイベントに参加した感想
やっぱりコスプレは市民権を得ているとはいえ特殊な趣味ではあります。
なので、他のかたがたの迷惑にならないようにはじめからある程度ルールや不文律のようなものを学んでから臨む必要があると思います。
けれど、入ってみたらとても楽しい趣味ですよ!本当に一気に友人が増え、生活のなかでの美容に対する意識も高まり、いろんなスキルが身に付き……得るものはとても多いです。
何より、めちゃくちゃ楽しい!
どうしたらキャラクターへの愛が表現できるか必死になって体を作り、衣装を作り、表情を作り、メイクを練習し……。
身体表現としての作品作りの面白さに是非挑戦してみてください!!
とにかく、恐れずに!イベントで人が多い方がかえってあまり見られないものですよ笑
先輩コスプレイヤーさんのアドバイスはぜひともできるだけ多く収集しておくといいと思います!
特にコスプレイヤーさんの衣装や小物づくりの創意工夫は目を見張るものがあります。
100均の魔術師とでも言いましょうか……。
とにかく、いい場所、いい素材、いい工夫はそれぞれの方がノウハウを持っておられるので!
そして、勇気を出して声をかけてみてください。
『はじめまして、とても素敵なので一緒に写メを撮っていただけないでしょうか?』
時々断られますが、大体はOKしてくださるのではないでしょうか。そして、とった写メを送りたい、と連絡先を交換できれば、ひとつ人脈ができるのです!
コスプレはなかなか一人でできる趣味ではありません。
(勿論一人でやっておられるかたもいます)
なので、誰かと繋がること、思いやりをもって良い信頼関係を築けること。
それが続けていく一番の秘訣なんだろうなと思います。
初心者コスプレイヤーオススメ
みんなの感想・口コミ・評判1件
忍たま乱太郎は幼稚園の頃から見てました、 給食のおばちゃんのコスプレをしてみたいと思います。