【脈あり?脈なし?身体目的?】思わせ振り男に振り回され…【アラサー女子の恋愛体験談】

2019/10/06(更新日)
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満足度98編集部レポート

自己紹介

まちこ

こんにちは。
まちこです。

これは私が数年前に出会った男との仁義なき戦いです。

好きなの?
身体目的?
なかなか煮え切らない男と付き合い女のやり取りをご覧ください。
💡登場人物💡
👩自分:まちこ
会社員。甘いものと酒をこよなく愛する27歳。

👨思わせ振りな彼:あさと
クレーム対応の仕事で多忙。出張多い。酒が強い。イケメン。トークが面白い。

👧友人:かこちゃん
あさととの出会いのきっかけを作った人。言いたいことははっきり言うタイプ。

👧友人:花子
恋愛経験豊富な百戦錬磨。
相談ごとはほぼ花子に行く。
頼りになる友人。

👨知人:まるくん
お守り効果?で出会った人。顔タイプでないが超がつくいい人。今回は名前でないですが、存在が出ます笑。

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編集部レポート

まちこ

では、ここからストーリーが始まります。

一章 1話「彼氏がほしい」

なかなか出会いに恵まれず、「彼氏がほしい」とつぶやいていた私。

好みのタイプは、目鼻立ちしっかりしてて、背の高いイケメン。
私の好みを知っているから友達は紹介を拒んでいた。
飲み会によく行くが、出会いはパッとしなかった。

ある時、友達のかこちゃんが「知り合いが飲み会開くから行かない?」と言って私を飲み会に連れだした。

一章 2話「出会い」

飲み会会場に着くとお酒を頼んでよくある自己紹介が始まった。

「あーあ、好みの人いないな。」と思いながらも顔には出さず強い酒をあおりながらニコニコと大人の女の対応に勤しんでいた。

そこに遅れて一人の男がやってきた。

一章 3話「心に雷が落ちた」

「遅れてすみません。」と爽やかな声。

パッと見るとそこには、ドンピシャの好みの男が立っていた。

今まで飲み会で好みの男に出会った事がなかったので私の心に雷が落ちた瞬間であった。
これがのちに戦う相手となるあさととの出会いだった。

二章4話「誘惑」

飲み会も進み、帰り道。

全員電車だったため、一緒に駅まで向かっていた。

その帰り道で、

「楽しかったですね。お酒好きなんですね。
今度一緒に飲みに行きませんか??」

とイケメンもといあさとからまさかのお誘いがあった。

二章5話「酒豪」

予定を合わせていよいよあさととの飲みの日がきた。
世の男性が好きであろうニットワンピで気合いを入れた私。

好きな酒を頼み会話も進んでいった。
私より酒が強いあさと。

自分より強い人にあまり会ったことがなかったため、ますます惹かれていった。

二章6話「次の予定」

あっという間の終電。
「今度はまちこちゃんの家でたこ焼きでもしようよ。」と次のお誘い。

彼氏でもない男を家に入れることに抵抗があったがあさとのトーク術とイケメンさに負け、約束をした。
酒が入っていたこともあるが、後先考えなかったまちこだった。

三章7話「自宅でたこ焼きパーティー」

たこ焼きの準備は万端。

「ジャージで来てもいいか?」と言うあさと。

これは・・そういうことなのか?と思ったがOKを出した。
たこ焼きパーティーが進む中、あさとが珍しく一滴も酒を飲まない。

食べ終わり、距離が縮まる二人。
あさとに抱き締められた。

三章8話「いきなりの包容」

いきなりの包容に驚いたが私は幸せに感じていた。

イチャイチャしながら耳掃除をしてあげたり二人の雰囲気はMAXだった。

「お布団行こう。」と言う声が耳元で聞こえた。

幸せの中で私は迷っていた。
あさとの気持ちがわからないまま体の関係をもってよいのかと・・・

私は決意してあさとに聞いた。

四章9話「自分から告白」

「ねぇ、私と付き合ってくれる?」
自分から告白の経験がないためドキドキが止まらなかった。

しばらく流れる沈黙。
返ってきた答えはNOだった。

私はここまできたのならOKだと思っていたため、
納得できず、
「付き合ってくれないの?彼じゃないとヤダな。」と可愛く甘えてみた。
女の甘えという攻撃に果たしてあさとは・・?

四章10話「答えはNO?」

それでもあさとはNOだった。

折れないあさとに意地になった私は
「そーゆーことは彼でないとできない。」
と彼を突っぱねた。

「私のことはどう思ってるの?友達?」
と聞くと友達ではないらしい。

「好きなんだけどな・・」と煮え切らない返事。

好きなんだけど何だよ??
とあさとのはっきりしない態度に怒りを感じだ。

五章11話「相談」

あさととのことを誰かに相談したくて、恋愛経験豊富な花子に話を持ちかけた。

私とあさとの話を聞き、LINEをみるなり
「あー、これはダメだね。縁がなかったと思った方がいい。」
とキッパリ言われた。

あさとへの思いを吹っ切るために神社へ神頼みへ出かける私。
果たして吹っ切ることはできるか??

五章12話「神頼みへ」

神社でよく拝み、
ゆっくりリラックスして回ることで不思議とだんだん穏やかな気持ちになってきた。

良縁に結ばれるお守りを買い、御神木に力を分けてもらった。

御神木に力をもらっている時に次の出会いは顔で選ばず、
中身を一番に見て人の本質を見抜こうと固く誓った。

六章13話「ふっきれた」

神社で気持ちの整理ができて、
あさとを吹っ切るため、LINEをブロック。

写真を削除し、
新たな気持ちで過ごすことを意識することで、
思ったよりもショックを受けないで過ごすことができた。

あさとよりも素敵な人を見つけようという対抗心に燃えていた。
案外自分はタフだったようだ。

六章14話「誠実な相手が一番」

あのとき買ったお守りを玄関につけ半年。

素敵な人と出会い、
お付き合いが始まったのはまた別のお話。

人間見た目も大事だが中身、
誠実さってとても大切なのを身をもって知った出来事でした。

エピローグ【最後に伝えたいこと】

まちこ

閲覧していただきありがとうございます。

あさとの真意はしれないままでしたが身体目的だったのかと思います。
人って第一印象顔から入りますが中身ってとっても大切なのだと身をもって知りました。

皆さんも性格や価値観なども見て自分に会う方を探してみてくださいね。

*
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